【メリットデメリット徹底解説】ビットフライヤーで仮想通貨を取引するメリットとデメリット

ビットフライヤーで口座開設するメリットデメリットを紹介します。

有名なお笑いのあの方がCMするのを見たことがある人、気になっている人たくさんいますよね^^

結論をはじめに述べると、ビットフライヤーのメリットはこちら。

・ユーザー数が多いので取引量が多い
・ビットコインのスプレッドが狭い
・Tポイントでビットコインを買える

逆にビットフライヤーのデメリットはこちら。

・住信SBIネット銀行を持っていないと、入金手数料が必要
・出金手数料が必要

以下で詳しく見ていきましょう!

目次

ビットフライヤーのメリット

ユーザー数が多いので取引量が多い

ユーザー数が多く、取引量が多い=取引所における売買の需給が安定しやすく仮想通貨を売買しやすい

ユーザー数が多く仮想通貨の取引量が多いのは、取引所で仮想通貨を売買しやすいことにつながりますね。

販売所と取引所の違いはこちらで解説しています^^

ビットコインを250万で売りたい!

・・・ビットコインは買いたくありません・・・

仮想通貨を買いたい、売りたいという人がいることで売買は成立します。

これは街中で売っている商品も同じですね。

150円でレタスを買いたい!と言う人がいるから、レタスが売れるのです。


ビットコインのスプレッドが狭い

ビットフライヤーはビットコインのスプレッドが狭い=ビットコインを買いやすい!手数料が低い!

スプレッドについてはこちらで解説しています。

仮想通貨を取り扱う会社はスプレッドを設定することで、会社として利益をあげています。

どの会社の口座で仮想通貨を取引してもスプレッドは設定されているのですが

ビットフライヤーではビットコインのスプレッドが狭いです(^^♪

ビットコインを取引するのにビットフライヤーはおすすめですね。


Tポイントでビットコインを買える

Tポイントでビットコインを購入できる!

Tポイントを知っている人は多いですよねっ!

Tポイントを持っていればビットコインに交換できるサービスがビットフライヤーには存在します(*^▽^*)

100ポイントから交換できるので、気軽にポイントだけで仮想通貨をはじめやすいですね。

自分の手持ちの現金を出すのは嫌だけど、ポイントなら・・・と精神的にもハードルが下がる人はいるでしょう。

仮想通貨を始めたいけど怖い・・・と二の足を踏んでいる人におすすめのサービスです^^

↑私も仮想通貨をいざはじめよう!と思ったときは不安でいっぱいでした。

しかしこれらのことを考えて一歩踏み出した覚えがありますね。

ビットフライヤーのデメリット

住信SBIネット銀行を持っていないと、入金手数料が必要

ビットフライヤーに入金する方法は3通り。

  • 銀行振込
  • インターネットバンキング入金(クイック入金)
  • コンビニ入金

住信SBIネット銀行の口座をユーザーが持っている場合のみ、クイック入金が無料になります

逆に、そのほかの方法では入金に手数料を取られてしまうのがデメリットですね。

もちろん、銀行振込で振込手数料がタダです!というユーザーであれば入金が無料になりますが・・・

銀行の振込手数料が無料になる条件は厳しいことが多いですよね(´;ω;`)

ビットフライヤーをメインで利用するのであれば、すなおに住信SBIネット銀行の口座開設してしまったほうが手っ取り早そうですね。


出金手数料が必要

日本円を出金するにも手数料が必要です><

入金も無料になりづらく、さらに出金手数料も必要なんですよね><

  • 出金先が三井住友銀行の場合
    ・・・3万円未満の出金で220円(税込み)、3万円以上で440円(税込み)
  • 出金先が三井住友銀行以外の場合
    ・・・3万円未満の出金で550円(税込み)、3万円以上で770円(税込み)

出金に絶対に手数料がとられるのがデメリット。

スプレッドが狭いので、ほかの仮想通貨を取り扱う会社と比べて売買で利益を得やすい反面、日本円の出金に一律の手数料がかかってきますね><

頻繁に売買して日本円として出金したい人には向いていません。

まとめ

ビットフライヤーで仮想通貨を取引するメリットとデメリットをご紹介しました。

ビットコインを積み立てていきたい人には、ビットフライヤーはスプレッドが狭くユーザー数が多いのでメリットが大きいです。

反面、日本円の入出金に手数料がとられてしまうのが最大のデメリットだと感じています。

頻繁に売買して利益を得たい、という使い方には向いていませんね><

資産の一部を仮想通貨にしてみたい、Tポイントで気軽に仮想通貨を買ってみたい人にはピッタリです。

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