仮想通貨やビットコインって安心と思えない！
怪しい・・・
これが普通の感覚だと思います(;’∀’)
私たちは、銀行が安心安全だと思っているから銀行に日本円を預けているのですしね＾＾
ビットコインをはじめとした仮想通貨はブロックチェーン技術で提供されています！
このブロックチェーン技術について、1分でわかるように解説しました。
ビットコインなど仮想通貨に使われているブロックチェーン技術とは？
ブロックチェーン＝鎖の名の通り、1つでもデータの改ざんをしようとすると鎖のようにつながっているすべてのデータの改ざんの必要がある技術
つまり、データの改ざんが極めて困難です！
プラレールのおもちゃの線路のイメージですね。
プラレールの線路も、1つの線路パーツが変に曲がったりすると電車が1周できません＞＜
忙しい人はここまで。
もう少し読んでくださる人は、以下でブロックチェーン技術のメリットとデメリットをお伝えします！
ビットコインなど仮想通貨に使われているブロックチェーン技術のメリットは？
改ざんが極めて困難
鎖でつながっているデータなので、改ざんが極めて困難です
だからこそ、ビットコインをはじめとした仮想通貨にはブロックチェーン技術が使われています。
改ざんできないからこそ、仮想通貨を取引するのに使われていますね。
システムがダウンしない
ブロックチェーン技術を利用する多くの人が、すべての取引の履歴を残しているので
リスク分散となっています
ブロックチェーン技術では、システムを利用する多くの人が（無意識でも）すべての取引履歴を残しています。
つまり、誰かの履歴に残っているのでシステムがすべてダウンするリスクが少ないですね。
誰もデータベースを持たない＝データベースを提供する企業が必要ない
クラウドなどのデータベースが必要ない！
ブロックチェーン技術では、システムを利用する多くの人が取引履歴を残しています。
つまり、システムを利用する人たちで分散してデータベースを所持しているイメージですね。
今は、
バックアップをとる＝ローカルでない別のデータベースにコピーしておく
のが普通ですがブロックチェーン技術ではシステムを利用する人でデータベースを所持しているので企業が提供するデータベースを利用する必要がなくなります。
これがWeb3.0にもつながることになります。
ビットコインなど仮想通貨に使われているブロックチェーン技術のデメリットは？
データの削除が難しい
データを簡単に削除できない＞＜
ブロックチェーン技術のメリットとして、鎖のようにデータをつなげていくので改ざんが極めて困難と言いましたがこれがデメリットにもなります。
データを簡単に削除できないので、何か間違った情報も簡単に削除できないということになりますね。
私ですっ！！！！恥(/ω＼)
いつかデータが膨大すぎるモノになる可能性
鎖のようにつなげているブロックチェーン技術。いつかデータが膨大すぎるモノになって処理に時間がかかる可能性があります＞＜
2022年の現在、データの処理が遅くて困る！ということはないですが将来的にどうなるかが不明ですね。
このような状況では、ビットコインなどの仮想通貨への信頼もなくなってしまいますよね＞＜
まとめ～ビットコインにも使われるブロックチェーン技術～
ビットコインなどの仮想通貨にも使われているブロックチェーン技術についてカンタンに説明しました。
いかがでしょうか？
ブロックチェーン技術のおかげで、ビットコインなどの仮想通貨も安心感を持って私たちが取引できています。
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