【配偶者や家族に反対される】ビットコインを買ってみたいけど家族の反対が激しいときはどうする！？

ビットコインを買ってみたいと言ったら配偶者や家族に反対された

怪しいと思うし、元本保証じゃないでしょ？

と、いうのが普通の反応かもしれませんね。

我が家はありがたいことに、私自身も夫も元本保証でなくても自分で納得すれば株をはじめビットコインなどの仮想通貨も

ガンガンいこうぜ

というタイプです(笑)。

しかし、家族の反対が激しい・・・

そんな方も多いと思います。

こういうときに少額でもビットコインや株式を始めたいときの突破アイデアをお話ししますね。

はじめに～日本人の現金預金率は抜きんでて高い！

日本人は、現金・預金・保険・年金で80%超の金融資産を持っています！

日本銀行が2021年に発行した、資金循環の日米欧比較という資料があります。

その中に、日本・米国・ユーロエリアそれぞれの人が金融資産をどのような形で持っているか比較したグラフがありました。

これを見ると、日本人は現金・預金・保険・年金のみで80％超の金融資産を持っていることになりますね。

安心・安全・元本保証の金融資産が多いのが特徴です。

ビットコインなど仮想通貨の新規口座開設キャンペーンを利用してタダを強調する

はじめはお金がかからないことを強調する

人間、タダのワードには弱いもの(笑)。

幸いなことに、今はビットコインをタダでもらえるキャンペーンなどを実施している会社があるので利用しない手はありません(笑)。

とにかく、手持ち資金には何も影響がないことを強調していきましょう！

日本円のみを持っているのも実はリスクがあると強調する

日本円のみ持っているのも、実はリスクがあります！

ビットコインなどの仮想通貨にはリスクがある。

それはたいていの日本人がそう感じているはずです。

でも、

日本円もリスクがある。

これは、あまり理解してもらえません＞＜

とはいえ、現代はグローバルな時代。

すぐに思いつくだけでも、日本円だけ持っていることにもリスクがあることがわかりますよね(;’∀’)

ドル高円安が進行すれば、日本円でなくドルで給与をもらったほうがオトクだと感じるはずです。

1ドル＝100円だと・・・100円で1つのチョコレートが買える！
1ドル＝150円になると・・・100円で1つのチョコレートは買えない！！！＞＜

コロナ禍で海外にすぐアクセスできなくなったので日本円のリスクは感じづらくなっていますが、為替相場が変動するので日本円のみを持っているのも実はリスクがあるんです。

ビットコインを含む、日本円の現金以外の金融資産を少額持ってみたいと強調する

ビットコインを含む、普通の人が考えるリスク資産を少額でも持ってみたいと強調してみましょう！

日本円のみを持っているのもリスクがあることを説明し、500円でも良いから違った形で金融資産を持ってみたいと強調してみると良いと思います＾＾

普通の人が恐れるのは

元本保証でないこと

しかし、株でもビットコインでも、なんらかの金融資産を持ったことがあれば500円が突然0円になることはない！と考えられますよね。

500円が400円になったり600円になることはあっても0円にはならない。

そのことをしっかりと説明していきましょう！

不動産の価格も毎年変動していることを強調する

持ち家の人であれば、不動産の価格も毎年変動していますよね＾＾

毎年、路線価の情報が更新されますよね。

不動産の価格も実は毎年のように変動しています。

買った不動産の近くに便利な鉄道の駅ができたら不動産の価格は上昇しますよね。

逆に買った不動産の近くで何か事件があれば不動産の価格は下落することもあります。

自分たちが持っているモノの価格は変動していることを強調すると、ビットコインへの理解も少し出てくるかもしれませんね(^^♪

ビットコインなど仮想通貨に反対されるとき～まとめ

ビットコインなど仮想通貨に反対されるときは・・・

元本保証じゃないので、はじめの一歩が難しいですが根気よく説明するしかないです！

お金に関することなので、家族にナイショにすることだけはやめましょう！

ビットコインなどの仮想通貨を購入するのはお金の話。

マンションを買いたいときに家族に相談しない！という人はいませんよね＞＜

家族に反対されるかも・・・と考えてナイショにするのだけはやめたほうがいいと思っています。

しかし、世の中の流れとしてもビットコインや株式を購入したい！という気持ちはよくわかります。

嘘はつかずに、しっかりと現金以外の金融資産について説明していきましょう。

はじめは500円などの少額でも良いのです。

相場がよく500円が700円になった！となれば、もう少し入金を増やせるかもしれません。

ゆっくりと配偶者や家族の理解を得ていきたいものですよね＾＾