【徹底解説】コインチェックで仮想通貨を取引するメリットとデメリット

コインチェックで口座開設するメリットデメリットを紹介します。

私自身、はじめて仮想通貨の口座開設したのがコインチェックでした。

結論をはじめに述べると、コインチェックのメリットはこちら。

・マネックスグループで安心感あり
・初心者にもスマホアプリの使いやすさが抜群
・日本円の入金手数料が無料！（条件あり）

逆にコインチェックのデメリットはこちら。

・出金手数料が407円かかる
・スプレッドの幅が広い（→仮想通貨を売買するときの手数料が高め）
・取引所における取り扱い銘柄が少ない

私が感じる、コインチェックで取引するうえで感じるメリットとデメリットを解説していきます。

コインチェックの口座開設でビットコインをもらおう！

仮想通貨を取り扱う会社の1つです。
コインチェックの販売所および取引所でユーザーは仮想通貨の取引ができますよ～

コインチェックに口座開設することでビットコインをはじめとした仮想通貨を取引できるようになりますね。

コインチェックで口座開設するメリット

マネックス証券を運営するマネックスグループの傘下で安心

実はコインチェックはマネックスグループ！
あの有名で大きいマネックスグループ傘下の企業なので安心感が高いです！

仮想通貨をはじめるときに不安はたくさん。

せめて口座を開設するところは誰でも知っているところがいいな・・・と思うところです。

コインチェックはマネックス証券を運営するマネックスグループを親会社に持っているので安心感は大きいですね。

スマホアプリが使いやすい

私が気に入っている点はこれ！

スマホアプリが使いやすく、仮想通貨の取引が苦に感じません。

直感的に操作できるアプリなので使い勝手は抜群です。

アプリで利用できるのは販売所のみ。取引所の利用はPCやスマホブラウザからになりますね。

初心者が仮想通貨をはじめるときは、販売所で仮想通貨を購入するのがわかりやすいです。

タダで入金ができる！

条件はありますが、コインチェックへの日本円の入金が無料なのは嬉しいですね。

色々手数料やら税金をとられる中、節約できるところは節約したいです。

コインチェックで口座開設するデメリット

出金手数料が407円かかる

仮想通貨を持ち続けたい人にはあまり関係ないのですが、日本円を銀行などに出金したい人にはデメリットですね。出金するのに毎回407円の手数料をとられたら、少しの利益は吹っ飛んでしまいます。。

スプレッドの幅が広い

コインチェックで仮想通貨を売買するときに設定されているスプレッドの幅は少々広め。

つまり、仮想通貨の上昇幅が大きくないとユーザーの利益になりづらいです。。

頻繁に売買するのであれば気になる点ですが、仮想通貨を積み立てるだけであれば関係はないですね。

取引所で取り扱いのある仮想通貨の種類が少ない

仮想通貨の取引に慣れてくると、販売所ではなく取引所を使ってみようと考えることが出てきます。

コインチェックの取引所で取り扱いのある仮想通貨の種類が少ないのはデメリットです。

コインチェックの取引所で取り扱いのある仮想通貨の銘柄はこちら。

販売所で取り扱いのある仮想通貨の銘柄が17種類であることを考えると、かなり少なめですね。。

ただ、取引所はユーザー同士の取引で手数料が無料なのは嬉しいところ。

うまく利用したいところですね。

まとめ

コインチェックのメリットデメリットを紹介しました。

デメリットもありますが、私はコインチェックは初心者にも使いやすく気に入っています。

マネックスグループで安心できるのも、仮想通貨への不安を軽くしますね。

仮想通貨を今からはじめるのであれば、コインチェックは初心者にもやさしい使い勝手でおすすめです！